規格

  • 寸法:φ80×1229
  • 材質:S45C
  • 深さ:0.5~1.0mm
  • 硬さ:Hs70以上
高周波焼き入れシャフト キー溝底面焼入れ

背景

シャフトの外周は高周波焼入れをしたが、クラック防止のためキー溝部は銅治具で熱逃がしをして、硬化させなかった
しかし、製品仕様上キー溝の底部も硬化が必要だった

メリット

シャフトの外周は広い面積の硬化になるので、高周波焼入れの方がコスト的に安価になるので、高周波焼入れを選択し、キー溝の底部はレーザ焼入れの方が安全である

動画での紹介

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